A lot ofは聞き取ることが不可能な件

          

エフミ
TOEICリスニング対策中のエフミです

 TOEIC300点台の私が1年間でTOEIC800点を目指し勉強しています。

今回はTOEICを勉強していてつまずいた問題をご紹介していきます。

TOEIC300点台で英語初心者の私の私がつまずく問題は、他の初心者様もつまずくはず。

つまずいた問題を共有してみなさんと点数UPできればと思います。

今回はA lot ofのリスニングです。

何度やってもa lot ofは聞き取れない

みんな大好きa lot of

A lot ofという形容詞(句)はご存知でしょうか。「たくさんの」という意味で可算名詞、不可算名詞どちらにでも使える便利な言葉です。

会話では、加算名詞か不可算名詞か迷ったらとりあえず使っておけばなんとかなる単語です。

中学校で習い、馴染みがある言葉ですよね。馴染み深いからこそ、リスニングで苦労しています。

リスニングでどん詰まり

リスニングの問題でこの単語がでました。というか、出ていた。

今まで聞いたことない発音。文法的に形容詞的なものが入るのかなとは思いましたが、検討もつかないレベルの発音。

何度繰り返しても聞き取れないので答えを見ると、今回のa lot ofでした。

未知の発音で文を見ながらでも聞き取れないレベル。

本当にアロットオブって言ってる?嘘をつくでねえ。

 原因

lotの発音はlάt

あまりにわからないので発音記号を見てみることにしました。でてきたのはlάt。

発音してみるとロではなくラに近い感じがします。

ア”ロット”オブではなかった。

同じ発音はallowのlowや notだそうです。notだとノットではなくナットに近い感じです。

音の連結が発生

英語には音の連結(linking)というものがあります。最後の子音字と次の単語が母音のときに発生します。

今回のa lot ofの場合ですと、lotのtが子音字、ofのoが母音なので音の連結が発生します。カタカナで表すと、”ロットオブ”ではなく”ラロ”のように聞こえます。

はじき音(Flapping)

はじき音(Flapping)とは、破裂音の「t」「d」を破裂させないで、日本語の「ラ」行に近い音になること。厳密には「l」の音に変化する。はじき音が起こる理由は、破裂させない方が楽だから。アメリカ英語でのみ起こる。イギリス英語ではちゃんと破裂させて発音する。

英語のリエゾン

このサイトには”t+母音”の形が紹介されていました。

「t」+母音 What is it? [hwʌ́tizít]
「ワットゥ イズ イットゥ → ワリズィッ」
「what」の「t」が破裂されずに「ラ」行に変化している。
Check it out! [tʃékítáut]
「チェック イットゥ アウトゥ → チェッケラゥトゥ」
「it」の「t」が破裂されずに「ラ」行に変化している。
Not at all [nátətɔ́ːl]
「ナットゥ アットゥ オール → ノラロー」
「not」と「at」の「t」が破裂されずに「ラ」行に変化している。

英語のリエゾン

A lot ofもこの形にあてはまります。

アロットオブではなくアラロ

A lot ofは”アロットオブ”と学生の頃から発音してきた私。

実際の発音は”アラロ”に近い。

しかも、”ロ”はほとんど発音しない感じです。

そりゃあ聞き取れません。 

対策

わからない単語は発音記号まで見る

知らない単語が出てきたら調べるのは当然ですが、発音記号まで見ると、リスニングに対する理解も深まりそうです。

発音記号の読み方も勉強すると良いのかも知れません。

英語という言語に詳しくなる

音の連結や脱落など、英語という言語構造を理解するのも大切だということがわかりました。

TOEIC対策はもちろん大切ですが、言語学についても知見が必要かもしれませんね。

 

まとめ

文を見ながらでも聞き取れないのはa lot ofが初めてでした。

少し落ち込みましたが、理由もわかり、対策することで徐々に聞き取れるようになってきました。

しっかり理屈を抑えることで聞き取りやすくなるものですね。

この調子で頑張っていきましょう

本日も読んでいただきありがとうございます。

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